JAWS-UG 初心者支部 #19 に参加しました。
JAWS-UG 初心者支部 #19 コラボ勉強会!
本日はこちらのイベントに参加しました。 jawsug-bgnr.connpass.com
(細かいところは追って修正予定です。)
まず、全体の感想から
- 最初の1時間が濃密すぎて頭がパンクしかけました(;'∀')
- Input / Output をしっかりやっていけば、自ずと自身がつくということ。
- W-A (Well-Architected Framework) レビューを積極的に活用することが大事ということを改めて学習しました。
- 他の支部もあるので、積極的に参加して、Input / Outputしていこうと思いました。
勉強会スケジュール
- 19:20-19:25 会場諸注意/初心者支部とは
- 19:25-20:25 セッション①:AWSはじめの一歩と学のススメ AWSJ高橋さん
- 20:25-20:30 休憩
- 20:30-20:50 セッション②:こわくないW-Aレビューのすすめ Security-JAWS 大竹さん
- 20:50-21:05 セッション③ :AWS で学ぶ IoT の初歩 JAWSIoT支部 大口さん
- 21:05-21:20 セッション④:コミュニティで人生が変わった話 JAWS東京支部/横浜支部 田尻さん、小深田さん
会場諸注意/初心者支部とは
JAWS-UG 初心者支部とは
- AWSをこれから使い方を知りたい人
- 全員が主役!
AWSはじめの一歩と学びのススメ
AWSJ 高橋さんの自己紹介
- パートナー様の育成・技術支援を担当されている
- 好きなAWSサービス:RDS, AZ AZ is 何?を理解しているとよい。
- AWS Summit をおススメ。AWSは出せる情報は出す。 年次開催のAWS Summit を参加されることを強く進めている。
→ 今、YoutubeにSummitのカンファレンスの動画がアップされている。
クラウドとは何?
- 必要な時に、必要なだけ、低価格で ITリソースを提供。
クラウド利用が進む理由 6つ 初期投資が不要、実際の使用分のみ支払い、継続的な値下げ、セルフサービスなインフラ、...
令和元年版情報通信白書
クラウド利用者の2人に1人は利用している
数約万を超えるお客様
AWSはじめの一歩
理念ビジョン
地球上で、最もお客様を大切にする
72回値下げし続けている
Amazon go
- レジなし のお店
AWSサービスのおさらい
165を超えるAWSサービス だんだん増えている
- お客様の要望をかなえるために、サービスが増え続けている
AWSの機能改善
- 1957 (2018年)
グローバルインフラストラクチャー
- 22のリージョン (最近アップデート)
リージョンとアベイラビリティゾーン
耐障害性
複数のAZ を利用する
- マルチAZ構成
オンプレミスとAWSのマッピングイメージ
-
外につながるネットワークを作れる
VPCをAZにまたがって作成
オンプレミスとAWSの接続
-
簡単にいえば、仮想サーバ
スペックを選んで、利用する。(5つのカテゴリに分類)
EC2インスタンスタイプのネーミングポリシー
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/instance-types.html
スペックが足りなくなったら、変更が可能。
AWSストレージサービス
Amazon EBS(Elastic Block Store)
スナップショットは、S3にバックアップ
EC2とEBSは別のハードウェア。
EBSの基本的なアーキテクチャ
-
データアップロード、ダウンロード
ファイルサーバを意識する必要がない。
高い堅牢性:99.999999999% (イレブンナイン)
用途
コンテンツ配信や保管サーバ
Elastic Load Balancing(ELB)
ALB (L7ベース)
NLB (L4ベース)
フルマネージドサービス
AWS のデータベースサービス
適材適所のサービスを選択する。
Amazon RDS
フルマネージドのRDBMSサービス
MySQL, Oracle, SQLServer, PostgreSQL, MariaDB, Auroraから選択可能
別のAZにデータを同期、自動的にフェイルオーバー
AWSマネージドサービス
まとめ
マルチAZ
AWSサービス の組み合わせ
IT Engineer
ITエンジニア人材不足の深刻化
クラウドエンジニア不足が顕在化
AWSスキルの証明
AWS認定
取得したい資格ランキング:1位 クラウドプラクティショナー ソリューションアーキテクト アソシエイト の流れで取得をされている
AWS Certification Award コンテスト
AWS 認定を取得してよかったこと
APN Ambassador Program
学びのススメ
悩み深き ITエンジニア
Input(聴く、読む) <-> Output(書く、話す)
■ Input
AWSソリューションアーキテクトのとある一日
RSS Reader で最新情報をキャッチアップする。
AWS News Blog
週刊AWS
AWS Service Update
AWS カンファレンスは「学習型」
AWS re:Invent
AWS Summit Tokyo / Osaka
AWS innovate Online Conference
AWS Black Belt Online Seminear / サービス活用資料集
■ Output
実際に触れながら理解を深める
10分間チュートリアル
セルフペースラボ(環境の提供がある)
資料として整理し、声に出す →勉強会する JAWS-UGで登壇する・意見交換する
技術ブログを投稿する
有償トレーニング
こわくないW-Aレビューのすすめ
W-A とは
- Well-Architected Framework の略
W-A レビューやろう
W-A レビューとは クラウドアーキテクトが5つの柱に基づいて、お客様とパートナーがレビューする。
Well-Architected Framework とは?
動画を見る
日本語版は、ちょっと古い
英語の最新版は、 2019年7月リリース
質問集 日本語版の Excel を使うと良い。
Well-Architected Tool とは?
英語で表示される
W-Aレビューをやる意義って何?
ビジネス的な目的が根底にはある。
事情はともあれ...
AWSのうまく活用したい
AWSを安全に使いたい
W-Aレビューのコツ
ホワイトペーパーに書かれているが、 5つの柱で構成されている
運用の優秀性 このシステムの最重要事項は何?
ランキング形式でビシッと定義できると良い
関係者全員の共通認識
何をどこまで自動化しますか?
すべてのオペレーションが見える化できていることが前提
自動化が正義ではない
(バランスを見ながら決める)
セキュリティ どこをセキュアに保つ必要があるのか? 適切な状態の具体的な定義をすべし
守るべきデータはどれかを定義できているか?
そのデータをどんな脅威から守るのか?
インシデント発生時のプロセスは? →最大級の事故を想定する
信頼性 正常 / 異常 の具体的な定義は?
Design for Failure な作りになっているのか?
パフォーマンス効率
コスト最適化
AWS で学ぶ IoT の初歩
IoT とは Internet of Things の略(モノのインターネット) 2015年ごろから
IoT Core
セキュアなデータ交換
デバイスからのデータの処理と実行
いろんなサービスと連携可能
IAM のロールの理解 をしておいた方が無難
デバイスの状態の管理
概念の理解が重要
AWSコンソールと比較して理解する
AWS の学習をどうやってやっていくのか。
IoTのチュートリアルがある
Qwiklab トレーニング
手を動かして学習することが重要
学習リソースはいろいろある。
基本知識を学ぶ
コンピュータはなぜ動くのか
ポートとソケットがわかればインターネットがわかる
Linuxコマンド ポケットリファレンス
IoT支部 今後の勉強会
2019/8/20 (火) 19:00 - 21:00
【再起動!】JAWS-UG IoT専門支部 「AWS IoTシリーズのシンカ(進化/深化/真価)」 - connpass
コミュニティで人生が変わった話
知り合いがいない
みんな仲良さそうだけど、輪に入りづらい。。
自分とはかけ離れている
コミュニティに巻き込まれた
巻き込まれたきっかけ
re:Invent へ参加
AWS の最新情報や知識も自然に入ってくるようになった
-
年2回開催だった東京支部の活動を活性化
定期的にイベントを開催予定
2019/7/19 31回目 開催
re:MARSとは?
Amazonのカンファレンスイベント
Machine Learning & Automation
東京支部 次回の勉強会
2019/9/26 2019マイベストヒット @目黒-
JAWS-UG横浜 #18 サーバーレス 2019/9下旬開催予定 JAWS-UG横浜支部 - connpass
Serverless DAYS TOKYO 2019 2019/10/21,22 tokyo.serverlessdays.io
おわりに (今日学んだこと)
- Input / Output をしっかりして、循環させること。
- 実践あるのみ
- 登壇してみよう
- いろんな支部の勉強会にも参加してみよう